【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第24章 時は止まらず動き出す
□前へ進め
義『お、おい柚樹……。さすがに救護所の前に
あの格好で吊るすのは…その…可哀想なんじゃ。』
杏『寒空の下です!!その、風邪を!!』
実『あ、あまりにも不憫でしたっ!!!』
一行は柚樹からが起きたと連絡を貰い
早々に救護所へ駆けつけたのだが……。
部屋に辿り着く前に 例によって卑猥な縛り方
しかも褌姿で救護所前の木に吊るされている…。
そんな天元を見つけてしまい、
あまりにも不憫に思った3人は
横目での元気そうな顔を確認してから
何とか天元解放の許しを貰おうと
とても素敵な笑顔の柚樹と対峙していた。
これは、仲間の男のプライドがかかっている。
何となく気持ちが分かる3人は今回ばかりは
天元の味方をしてやろうと団結していた。