• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第4章 ご報告に上がりました



産『それは頼もしいね。頼んだよ、。』

そお言うと、頭にそっと触ふれる。

それがあまりにも優しく壊れ物に触れる様だったので
は思わずつぶやいた。




「御館様……大丈夫ですよ。
私は絶対に、壊れたりしません………。」




その言葉に一瞬目を見開いたが
すぐにいつものように微笑み、品よく答えた。


産『…ふふっ、そうだね人は壊れやすい物だから、自然と壊れ物のように扱ってしまうのかもしれないなぁ。』


「はっ!私…す、すいません!失礼をっ!」

産『もっと楽にして良いんだよ。報告も終わったし、今日は時間もある。お腹は空いていないかい?』


良かったら、美味しい甘味があるんだ。


と、の手を取り優しく語りかける。
その顔は、とても楽しそうだ。


柚 義『『(…こんな御館様は見たことがない。)』』


「お、美味しい甘味ですか!頂きます!!」


柚『(我が弟子ながら、肝が座り過ぎててびっくりだよ、…。食べるんだね、甘味。)』

義『(も御館様も楽しそうだから、いいか。)』


産『天気も良いし、庭に用意をしてもらおうか。
、こちらへおいで。』

「…ひゃ、ひゃい…。。。/////」

は手を引かれ連れ去られた。




義『連れてかれたが、俺らはついて行くべきか?』
柚『いや、呼ばれたら行こう…………。』



義『…なぁ、さっきの声、御館様に似てなかったか?』

柚『あの子、たまにそういう声出すよね。』



義 柚『『とんでもない愛弟子だ。』』





隠「失礼します。御館様より、
甘味、外でもこちらでも良いと
指示を頂いたのですが……。

こちらにお持ちしましょうか…?」


柚『あぁ、そうしておくれ。』
義『気を使わせてすまんな。』

隠「………いえ、お察し致します。」

と、御館様の奇妙なお茶会は
どうやら2人きりで開催するようだ。



/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp