【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第4章 ご報告に上がりました
産『それは頼もしいね。頼んだよ、。』
そお言うと、頭にそっと触ふれる。
それがあまりにも優しく壊れ物に触れる様だったので
は思わずつぶやいた。
「御館様……大丈夫ですよ。
私は絶対に、壊れたりしません………。」
その言葉に一瞬目を見開いたが
すぐにいつものように微笑み、品よく答えた。
産『…ふふっ、そうだね人は壊れやすい物だから、自然と壊れ物のように扱ってしまうのかもしれないなぁ。』
「はっ!私…す、すいません!失礼をっ!」
産『もっと楽にして良いんだよ。報告も終わったし、今日は時間もある。お腹は空いていないかい?』
良かったら、美味しい甘味があるんだ。
と、の手を取り優しく語りかける。
その顔は、とても楽しそうだ。
柚 義『『(…こんな御館様は見たことがない。)』』
「お、美味しい甘味ですか!頂きます!!」
柚『(我が弟子ながら、肝が座り過ぎててびっくりだよ、…。食べるんだね、甘味。)』
義『(も御館様も楽しそうだから、いいか。)』
産『天気も良いし、庭に用意をしてもらおうか。
、こちらへおいで。』
「…ひゃ、ひゃい…。。。/////」
は手を引かれ連れ去られた。
義『連れてかれたが、俺らはついて行くべきか?』
柚『いや、呼ばれたら行こう…………。』
義『…なぁ、さっきの声、御館様に似てなかったか?』
柚『あの子、たまにそういう声出すよね。』
義 柚『『とんでもない愛弟子だ。』』
隠「失礼します。御館様より、
甘味、外でもこちらでも良いと
指示を頂いたのですが……。
こちらにお持ちしましょうか…?」
柚『あぁ、そうしておくれ。』
義『気を使わせてすまんな。』
隠「………いえ、お察し致します。」
と、御館様の奇妙なお茶会は
どうやら2人きりで開催するようだ。