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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第23章 眠れる皆のお姫様




杏宇実『『『(恋仲みたいでめっちゃ気持ち悪い。
やっぱり男色は無理があるぞ。)』』』


は 皆が幸せなら という思考が強すぎて
たまに男色までも平気で受け入れようとするが
やっぱり、どうしても俺達にはそれは無理だと
この光景で再認識したようだ。当たり前だ。


柚『何か………失礼な事…考えましたね?』
杏宇実『『『いいえ!無心ですっ!!』』』

義『はははっ!!怒られてやんの!!』


もういつも通りの3人と2人だ。

その真横でしのぶは安心感から涙を流し
縋り付く様にカナエに抱きついている。


し『……ぅわぁぁぁんっ!!ねぇしゃーんっ!!』
カ『あ、あら、、ぃ、痛いわ!しのぶっ!!!
すごく痛いわ!!ぃ、、痛い!!!!ちょ。』

し『………ぅぐっ…だって…っうわぁぁぁ!!』
カ『駄目よ!!姉さん割と傷深いのよ?…っ。
いっ……痛い痛い痛い痛いっ!!辞めてっ!!』


義『ぅ…うわぁ。(泣き方そっくりだなおい。)』


意外な所に現れた胡蝶姉妹の遺伝子に、
つい先程の痛みを思い出し義慈は眉をしかめる。


柚『…。気持ちよさそうですね。
これなら、そこまで心配も無さそうです。』

義『…ん、ぁあ。けど明らかに身体がおかしい。
…所々腫れてる。早く血をやってくれ。
傷も塞がってるが、半端なく出血してた。』


は気持ちよさそうに
腕の中で眠っていて顔色も良い。安心した。

柚樹はそう思いながらその場で軽く確認すると
スヨスヨ気持ちよさそうに寝ているの
身体の事実に驚愕する事となる。

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