【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第22章 上弦の鬼という存在
童『………いいねぇ、おいでおいで。』
______シィァア
_______フゥゥゥ
風の呼吸 壱ノ型
花の呼吸 弍ノ型
義『………塵旋風 削ぎっっ!!!』
カ『………御影梅っっ!!!』
童『…………っ!?(いつの間に…!!!)』
カナエが自分を中心にして
周囲に向けて無数の連撃を放ちながら
童磨に容赦なく突っ込んでいく。
突然現れた義慈が、それを守るように
凄まじい勢いで螺旋状に地面を抉りながら
真横にピッタリ寄り添い突進して斬り刻む。
童『 凍て曇っっ!!!』
「目を瞑って後方に思いっきり飛んでっ!!」
カ『…………っ!!(とりあえず目は瞑れるけど…
そんなすぐに後ろに飛べないわよ!)』
義『カナエっ!!身体引っ張るぞっ!!!』
カ『………えっ…きゃぁっっ!?』
童『…………っ…ぐ。……。
…ダメじゃないか…バラしちゃ…………。』
2人の猛攻を受けて右半身が抉られつつも
氷の煙幕を発生させ、2人の眼球を凍結させて
視界を奪おうとしたがの忠告が
早すぎてギリギリの所で回避されてしまう。