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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第22章 上弦の鬼という存在




嵐『全員よく聞け!!は上弦の参の
討伐に成功したが重症を負った!!
だがまだ生きてる!!死なねぇと本人が言った!
カナエが全力で運んでるからを信じろ!』


いいな!!と言う彼の何と頼もしいことか。
嵐は一同が頷くのを確認すると、

男共はを怒る準備でもしとけ!!
俺は御館様の所へ向かう!!

とそれだけ伝えて飛び去って言った。


柚『しのぶちゃん、僕も手伝うから大丈夫。
信じなさい。が自分で言ったなら
あの子は絶対に死んだりしない。』

し『はい。…恐らく救護所の血では足りません。
一旦確認して、足りなければ近くの病院へ。』

柚『直ぐに僕の知り合いに伝えよう。
そんなに遠くないからお互い向かえば間に合う。』

し『はい。』


義『おら、おめぇら修行も手につかねぇだろ!!
俺らも救護所行って手伝えること手伝うぞ。
絶対大丈夫だ、おかえりって言ってやれ!!』

宇 杏 実『『『………っはい!!』』』


今は信じるしか出来ない。
大丈夫、は1度だって自分達を
絶望させたことはない。

嵐も絶対嘘はつかない。
今は出来ることだけ、しっかりやろう。

何とかそう自分を奮い立たせて
一行は救護所へと駆け足で向かった。

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