【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第3章 幼い風との武者修行
実『…。(情けなさすぎて何も言えねぇ。)』
事情を説明された実弥は
床にめり込みそうなほどへこんでいる。
「さねみんは悪くないし、
あの状況で動けたの私は凄いと思うよ?」
その言葉に実弥はさらに沈む。
義『…お前は自分が言葉の刃を放ってることに
もう少し気づいてやれ。』
あまりにも不憫だ。と
はポカっと叩かれた。
柚『君も今回の事で分かったかい?
今死んだら、元も子もないんだから。
無茶な戦いはしないこと。
無理はいいけど無茶はしては行けないよ?』
君には可能性があるからね。
分かったかな?と優しく実弥に語りかける。
実『はい、身に染みて感じています。』
いい子だ。と、柚樹は優しく撫でた。