• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第3章 幼い風との武者修行




実『…。(情けなさすぎて何も言えねぇ。)』

事情を説明された実弥は
床にめり込みそうなほどへこんでいる。

「さねみんは悪くないし、
あの状況で動けたの私は凄いと思うよ?」

その言葉に実弥はさらに沈む。

義『…お前は自分が言葉の刃を放ってることに
もう少し気づいてやれ。』

あまりにも不憫だ。と
はポカっと叩かれた。

柚『君も今回の事で分かったかい?
今死んだら、元も子もないんだから。
無茶な戦いはしないこと。
無理はいいけど無茶はしては行けないよ?』

君には可能性があるからね。
分かったかな?と優しく実弥に語りかける。

実『はい、身に染みて感じています。』

いい子だ。と、柚樹は優しく撫でた。


/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp