• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




「あ。そういえば!!」
カ『ん?どうしたの。』


_______お前の刃が鈍っていないのであれば
それは甘さではなく優しさだよ。


「あの言葉、カナエさんが大ーっ好きな、
義慈さんの受け売りなんですよ?」

カ『………なっ!!////』

「カナエさんが欲しい言葉は
結局、義慈さんが持ってるんですね。」

カ『ちょ!待ちなさいっ!!!
待ちなさいってば!ちゃんっ!!』

「早く帰って、また明日から!!!
背中合わせで頑張りましょうっ!!!!」

カ『ふふ、もうっ!!!
言われなくても…わかってるわよっ!!!』

もう少しで夜が開ける。
何時もと変わらない明日が来る。

また明日と言える日が当たり前になるように。
一緒にこの哀しい世界を壊してしまいましょう。

貴方の背中は預かった。
だから私の背中をよろしくね、ちゃん。

例え私と貴方が 陰と陽だとしても。
あなたがいれば私は大丈夫。

だって、貴方は私の天使なんだから。


/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp