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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




柚『今日だけでいいんだ。
今日は一人でさっきの事思い出して
………夢の中に僕を出しておくれよ。』

「お、大人って………しゅごい。/////」

どうも本気はまだ伝わらないらしい。
まあ、幼女趣味にはなりたくないし、
これでよしとしようかな。

固まってしまったを軽く撫でて。
そのまま自室へ戻る。

柚『…はぁ。これでは…。
義慈に申し訳がたちませんね/////』

余裕なんて実はなかった。
あの歳であんな顔するのだから。
大人になったら本当にどうなるのか。
色気で人を殺せる様になるんじゃ…。

なんて馬鹿な事を考える位、
官能的で色っぽかった。

まだあどけなさの残る感じも………
いやダメだ!!!!
これは幼女趣味に片足突っ込んでる!

柚『…絶対幼女趣味にはならないっ!!』

とりあえず大人になるまでは
今のは夢だということにしよう!!!
そうしよう!!それがいいっ!!!!


そう心に誓い無理やりに眠る。
酒も入って直ぐに寝れそうだと
安心する彼はまだ知らない……。

まさか自分の方が夢の中にが
出てきて自分が立派な幼女趣味に
目覚めてしまっている事を。



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「色っぽさは…
マジで柚樹さんがNo,1だわ。」

大人の色気に驚きつつも。
素直に一人でぐっすり眠り
夢もみずにが起きることは
柚樹もきっと予想の範囲内だろう。

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