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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




「私が見てたのは、多分大人の実弥だよ!!」

実『は?』

「実弥が大人になったら…。
この顔…大人の実弥がしたらめちゃくちゃいい!!
って思ってたの!!そのくらいその顔好きなの!」

実『……じゃあお前が見てたのは。』

「結局全部実弥だよっっ!!!
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ見た目好みだし
中身も物凄く、めっちゃ好きだけど、
それが恋愛的なやつなのかなんなのか
まだ私にはわかんないのっ!!!
けど、めちゃくちゃ…意識は…してるし。
何でもない時にドキドキするの…実弥…だけ。/////」


それはもうこれはなんというか。
気持ちの方も自分に向いてるらしい。
しかも ずっと嫉妬していた誰かは…
未来の俺……とか……え、何これ幸せだな。

結局、俺の未来の想像してたのか。

いや、思いの先が自分となると
あの目なんて逆に最高に思えてきた。

そんな事を考えていると、
あまりにも目の前のが
物凄く可愛い純粋な物に見えて
頭が何となくまともに動いてきた。

そうだ前も1回あった。
俺こいつが可愛すぎて萎えたんだよ。
なんかこう、汚しちゃ行けねぇ何かみたいな
変な感覚になったんだよ………。



実『……俺人生で二回目だわ、
………………可愛すぎて萎えんの。』

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