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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




実『あんがとなぁ…助かった。
…………くぁ…寝みぃ。。。』

「ふふ、寝よっか。…左腕ちょうだい?」

実『(くそ可愛い。)…昨日は右だもんな。』
「うんっ!お布団行こうっ!!」


そう言って2人でスルッと布団に入り
ご所望の左腕を貸してやる。
ちょこんと乗る頭が何とも幸せだ。

ちなみに、昨日は右腕だったから
今日は左腕らしい。…どうも…骨格の歪み防止で、
交互に使ってるらしい。気使いなんだろうな。


とにかく俺はの 腕ちょうだい? が
めちゃくちゃ好きで、何時もそれを言われるのを
期待して俺は待っている。疲れなんて飛ぶぞ?
首傾げていつも欲しい方の腕の裾をこう…クイッと
つまみながら言われるんだ。どうだこれ。
完璧な仕草だろ?風に言うとグッとくる。
ってやつだと思う。本当……可愛いよな。


「さねみんが来てから、
私……1人で寝れなくなっちゃった。」

実『ははっ!!1人で眠る練習するか?』

「や、やだっ!!せっかく一緒だし……。
任務以外の時は出来るだけ…んー。違うの、
色々、色々ね……あの毎日理由があってね?」

実『そうだよなぁ。毎日毎日色々あるもんな。
1人じゃ寝れねぇよなぁ。(あ”ー愛いっ。)』

「そ、そうなのっ!!大変なのよ!」


どうだ俺の癒しは。可愛いだろ。

たまにと言ったが、ぶっちゃけ大体一緒に寝てる。
夜に勉強教えて貰ってんのもあるが、
何だかんだ 寒いだ、会いたくなっただ
あとは 今日楽しかったから。とか
寒い以外正直よく分からねぇが頑張って言い訳作って
一緒に寝ようとしてくるが可愛くて仕方ねぇ。

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