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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話



宇『が好きだ。』
「…だから、それには答えられない…。」

宇『知ってるよ、
俺は派手に察しが良いからな。』

「…もう………何が言いたいの?」

困ったように眉を下げる。
その顔もめちゃくちゃ可愛い。

宇『お前な考えてみろよ。
花火と万華鏡なんて派手にお似合いだそ?』

「…ふっ、何言ってんのよ、
笑っちゃったじゃん。」

クスクスと笑うその顔なんて
もうあれだ、飯100杯くえる。
古米でもいける。芯があっても食える。


宇『わりぃ!諦めらんねぇっ!!
煉獄の言葉借りると、振られたから
またに恋をした!!!』

「っもうっ、ふざけてんの?」

宇『さらに言うと、俺の差異は
不死川を派手に余裕でこえるぜ?
軽そうに見えるが、俺の愛は超ド級に重い!
多分、浮気とか絶対にしない人種だ俺。』


「天元が誰よりも純粋なのは知ってるよ。
だから私馬鹿な下ネタばっか言ってたんだよ?
男の差異って堪らないじゃない。」

加点が良いのは事実だけど、
あんなの照れ隠しだよ。
なんて、笑って言う姿にまた心臓が高鳴る。


宇『なぁ、俺を男として見てくれよ。
煉獄と不死川だけそう見られんの、
本気で耐えられねぇし。俺はお前を
めちゃくちゃ女として意識してる。』

「……わ、わかった。////」

お前いつも褒めてくれんだろう。
俺が頭が良いとか、人を使った奇襲が上手いとか。
なら人バンバン使ってでも奇襲かけてやるよ。

お前相手に譜面をみつけるのは、
ちっと時間がかかりそうだが絶対見つけてやる。
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