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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




雛『ではこの台詞にしましょう!』
ま『あ、いいね!!』
須『が相手役ね!!』

「おーっ!!役得役得っ!!」

ほらぁ~。絶対意味ねぇやつじゃん。

そう思うが嫁達がこっちへ!!と
すぐ隣の襖の裏に俺を引っ張っていく。


雛『これはカナエさんが言った物です。
は知らないのでコレで行きましょう。』
ま『効果は抜群です、保証しますよ。』
須『頑張って下さいっ!天元様っ!!』

宇『………これ………えっ?』

雛『少々激しいですが相手はちゃん
ですからこの位じゃないと効きません!!』
ま『男宇髄天元!見せ場ですよ!!』
須『ちゃんの赤面ですよ!!
これは頑張るしかありませんっっ!!』

宇『……せめて、他のねぇの?』

雛ま須『『『ありません!!』』』

そう言って その台詞、照れは禁物ですよ!
と言い残して戻って行った嫁3人。
お前等嫁だよな?俺の!!嫁だよなぁ!?
旦那を戦地に無理矢理突き出すなっ!!!

俺は…これを照れずに言わないといけないのか?
これはなんだ女子会に参加した罰か何かか?

紙にはご丁寧に、片手を掴んで
顎に手を添えて!!!と何故か凄い筆圧で
書かれていて、何かしらの執念を感じる。


宇『そりゃの赤面見れるなら、
安いもんだが………まあ、良いかやるか。』

もう仕方ないと踏ん切りをつけて
明らかにワクワクしているの
元へと近づく。無駄に鼓動が煩い。
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