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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話




雛『それにしてもちょっと意外ですよね。』
ま『確かに!!私は天元様だと思ってました。』
須『私もです。けど接戦でしたね。』

「うーん。まあ今のが加点されれば
天元が1番人気なんだけどねぇ。
言ってるの本人だし流石にダメだよね。」


何やら飯を食いながら会議の様なもの始める。
どうやら俺も議題の1つなようで派手に気になる。


宇『…何がだ?』
「月末だからきゅん点を集計したの。」

宇『……え、数えてんのかよそれ。』

雛『天元様が湯浴みの間、しのぶちゃんや
カナエさんの分も入れて計算したんです。』


どういう提出方法かは知らないし
採点がなされていたことに衝撃だが。
度々女だけで集まってくノ一指南なる物を
開催しているメンツだから、その時に
散々やってるんだろう。怖ぇ、見たくねぇ。


ま『天元様あと12きゅんで1位でしたよ。』
宇『なんだ下ネタ好きなのかお前等。』

須『確かに、天元様下ネタで
使われること多いですね。』

雛『というよりはちゃんが
天元様の真似をする時が下ネタなのよ。』

ま須『『たしかに。』』

じーっと、に視線が集まる。
もちろんそれは俺もだ。

なんだ、どういう意図なのか教えてくれ。と
少しドキドキしながら答えを待つ。


「1番加点されるんだもん。天元で下ネタ。」


雛ま須『『『あー。そっち。』』』
宇『俺は分かってた。分かってたぞ。』


そして俺は目の前にいるんだ。
気づいてくれお前等、本体はココだ。
嫁達が俺の恋路を応援してくれてるのは
派手に感謝しているし知っているが、
目の前でそんなに露骨な反応しないでくれ
俺が期待してたみたいになるだろうが。

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