【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
そんな、下らないやり取りを己として
風呂から上がると既に飯が用意されていた。
けどそういえば今日は女子の集まりだったな。
宇『俺、別で食うか?女子会なんだろ?』
構わねぇぞ?と本心で言ったら
4人がキラキラとした目でこちらを見つめてきた。
雛『んーっ、4きゅんっ!』
ま『優しすぎるので3きゅんっ!』
須『私は自然な感じ堪らないので5きゅん!』
「須磨ちゃんに同意で、5きゅんっ!!」
宇『…何点満点なんだ?
そして俺は派手にどうしたらいい。』
その きゅんっ!でやつは恐らく単位で
きっと キュン とした度数を表す物なんだろう。
と言うか一体、何に点数がついたんだ。
それがとりあえず分からねぇし、
結局おれは、どうすればいい。
「5点満点っ!!天元も一緒に食べる!」
雛『自然に気が使えるのは良いですよねぇ。』
ま『ちょっと優しすぎない?』
須『それが、いいのよ~。』
「また天元の見た目でやるから良いのよねぇ。」
わかるー!と同意する声と、
けど見た目のまま一緒に食うぞ!ってのも
捨て難くない!?とそれに確かに…。と
つぶやく声。いや、俺は目の前に居るんだが。
なんだ本体はどうでもいいのかお前等。
とりあえず一緒で良いらしいのでその場に座る。