【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
宇『俺そういうの言わねぇんだけどなぁ…』
この前は何だっけ。あ、アレだ。
「派手に俺が男だって解らせてやるよ。
泣いても抱き潰すからな、覚悟しろよ。」だ。
なんでそんな乱暴に抱く設定なんだよ。
どちらかと言えばめちゃくちゃ優しく
すると思うぞ、相手なら。
と言うよりそれでキュンとするのか?
だとしたらとんだ痴女になっちまうぞ。
それはそれで…堪んねぇけど……。
宇『(てか俺童貞だし…ぶっちゃけこの前のが
俺も初めての接吻だったし…。)…はぁ。』
一体、何でそんな印象なんだろうか。
それ言えばキュンとして抱かせてくれんのか?
そりゃそう考えてもおかしくねぇよな!!!
派手にそれは正論だと思う。
宇『(実際、確かに抱き潰すだろうけどなぁ。
派手に可愛いし。てか、せめて接吻してぇなぁ。)』
俺、男との接吻で終わんのか?
それだけは勘弁だぞまじで。
そう思うがさっきから下の方が
違和感を訴えている。もう嫌だ。
宇『………派手に勃ってる…。』
俺の息子よ…気持ちは分かるが
お前の出番は派手に今じゃないぞ。
頼むからの事想像するだけで
めっちゃ盛るのは辞めてくれないか?
情けないから、本当に……。
宇『……出るか。』
もう放置だ放置。
よし、煉獄の瞳を思い出そう。
うん、いい感じだよくわからん圧に
急激に萎えだした。よくやった煉獄。