【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
例えばそうだな…。
不死川がの頬に泥が着いてた時…
実『ほら、何ガキみてぇに泥つけてんだよ。
拭いてやっからこっち来い。』
不死川は普通にそれを拭いてやっただけだ。
本当にそれだけなんだ。あいつは悪くねぇ。
「よもや!お前の手に触れられるだけで
どうにも鼓動が早くなってしまう!!!
俺はおかしくなったのだろうかっ!!!」
と元気いっぱいに言い放ったせいで
不死川はに言われた言葉で
鬼のように動揺して木に頭をぶつけるし
煉獄は自分の真似をしたものだから、
それがいいのか!!と思い違いをして
杏『俺はおかしくなったのだろうかっ!!』
何故かそこの部分だけをやたら使いだして
ただのおかしな人になっちまった。
それがまた派手にうるさいんだわ。
宇『(まぁ、気持ちは分かるけどなぁ。)』
が言うということは
それがあいつが異性に言われたらキュンとする
言葉な訳であって、どうにも気になって仕方ない。
宇『…俺基本、下ネタでしか
使われねぇの何なんだろう……。』
まぁ、なりに
それぞれの印象はあるんだろう。
不死川は【仕方ねぇなぁ。 】的な言葉で
よく真似されている。あの見た目で、
お兄ちゃん的なのが良いんだろう…まだわかる。
煉獄は【お前が好きだ! だか分からん!】
的な無自覚っぽい言葉でよく真似される。
まあこれぞ差異 何だろうな…まだわかる。
対する俺だ【 抱いてやるよ。】
的なド下ネタが圧倒的に多い。派手に分からん。
当たり前だがやたらめったら誰でも抱かない。
意味がわからない。