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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第21章 君が好きだと言う話



どうも【 異性に言われたらキュンとする台詞を
良いタイミングで誰かの真似をして言う遊び。】
らしが、派手に意味がわからない。


宇『………楽しいのか?それ?』

雛『女の浪漫というやつですよ。』
ま『めちゃくちゃ楽しいですよ!!』
須『もー、妄想爆発ですっっ!!』

「私が1番人気で2番がしのぶなの!!」

宇『そうか、とりあえず風呂入ってくる。』

そう言うと、行ってらっしゃい~。と
名残惜しい気配を一切させず見送られる。
派手に寂しいな、おい。


宇『(本人には興味ないのがなんともな…。)』

そりゃお前が1番人気だろう。
最早真似しなくても1番人気だと思うぞ俺は。
そんな事を思いながら
とりあえず脱衣所で服を脱ぎ出す。

宇『(本当あの遊び厄介なんだよな。)』

頭をガシガシとかきながら
風呂場に入りとりあえず身体を洗う。

あの遊び。本当に派手に厄介なんだ。
特にが言うのが本当に厄介なんだ。

今日は義慈さんが餌食になった。
昼食後、義慈さんが ご馳走さんっ。と
に言うと、

「腹いっぱいになったか?足りねぇなら、
俺が満たしてやるけど?おら、こっちこいよ。」

と、まさかの本人の真似をして
ど下ネタをぶち込む物だがら
動揺して派手に襖をぶち抜いて
柚樹さんに説教をくらっていた。

可哀想だ、あんなの無理もないのに…
幼女趣味と罵られていた。本当に可哀想だ。


宇『いや、今日はまだ可愛い方か……。』

相手が大人なら、まだいいんだ…。

これが思春期真っ只中の俺達だと
(しかも全員が好きという状態)
本当に厄介で毎度毎度頭を抱えている。

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