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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第20章 皆で強くなりましょう



その後ろを見守る様について行く
槇寿郎 柚樹 義慈は先程の話を掘り返す。


槇『まあ、親子だ俺も犬だな恐らく。』
柚『そうですね、根本がそっくりです。』

義『俺は多分猫だな!!野良猫!』

柚『えぇ…義慈は明らかに犬でしょう…。
自分の何処に猫要素を感じたのですか?』

義『あぁ!?むしろ犬要素ねぇだろ!!』

槇『いや、お前は犬要素しかない。』

義『なっ!?……2人が言うならそうなのか?』

俺は犬なのか?と
2人に言われてまあ良いけど…犬好きだし。
と結局認める姿に こんな所も実弥と
似てるなぁ…と2人はクスっと笑う。

義『柚樹は絶対猫だよなぁ。』
槇『そうだな、確実に猫だ。』

柚『ふふ、そうでしょうねぇ。』

それは確実だな。と笑いあいながら
3人は楽しそうに走っていった。


に着いていく一行も
何だかんだ先程の話を引きずっている。


宇『柚樹さんは、猫だよなぁ絶対。』
「確かに!槇寿郎さんはどっちかな?」

杏『父上は犬だ!!絶対!!!』
し『それは、分かるんですね……。』

実『義慈さんはァ…どう見ても犬だろうなァ。』
「それは、分かるんだね…。」

そこはもう確定らしい。
となると、残されるのはあと一人。


宇『は猫だよな?
(こうちょっと小悪魔的な所とか。)』

し『そうですね、そんな感じします。
(のらりくらり男を引っ掛ける所とか…。)』


杏 『いや犬だろう!!駆け寄る姿など
可愛らしい子犬そのものだ!!!』

実『後ろついてくる所とか、
犬っころ見てェだし、犬だろうなァ。』


猫派と犬派でについては
意見が割れるようだ。

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