【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第20章 皆で強くなりましょう
そんな事をしていても
先に進まないと、コホンと咳払いをして
は何とか組を伝える。
「まずは、実弥と杏寿郎!!」
杏『俺は猫か!犬か!どっちだっ!!』
実『あぁ!?俺はどう考えても猫だろうがァ!!』
槇『(親の目から見ても犬だぞ、杏寿郎。)』
義『(どう考えても犬だぞ実弥……。)』
「(実弥は犬でしょ!?猫要素ないよ!?)」
まあ…犬でも良いか。なら。
と驚きつつも結局認める実弥。
実弥の言葉で杏寿郎はやっと
察しがついたらしく
なるほど俺は犬か!!
猫よりも男らしくてよい!!!
と何故か嬉しそうだ。
実弥が自分は猫っぽいと思っていた事に
少々戸惑いつつも、残りのふたりにも
組を伝える。
「え、えと、
そしたら天元としのぶね?」
し『はい、にゃんこ組ですね?』
宇『まぁ、犬より自由そうで良いな。』
「う、ごめんなさい。////」
柚『(やっぱり猫さん達は、分かってましたねぇ。)』
こちらは察しが良いため
逆に先程の失言をにやにやと揶揄う。
「と、とりあえず移動するから!」
着いてきてっ!と言われ
3人はそれに素直に着いていく。