【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第20章 皆で強くなりましょう
義『あーあー、よくあんなに
くっついて走れんなぁ…アイツら…。』
笑いながら言う目線の先には
結局競走になったのだろう、
杏寿郎と実弥が頬を付けるほど
押し合いながらドタドタと走っている。
柚『あらあら可哀想に、巻き込まれちゃって。』
微笑む柚樹の目線の先には
最早全力疾走で突っ走るの2人を止めようとして
同じペースで走らされる羽目になっている天元と
それをもう諦めろ。と天元を宥めている
疲れ果てたしのぶが居た。
杏『!!言われた通り
周辺を走ってきたぞっっ!!!』
実『煉獄!!てめぇっ!!!!
俺の方が先に着いただろうがァ!!』
杏『俺の方が1寸早かった!!!』
実『どう考えても俺だろうがァ!!』
宇『もう喧嘩すんな……頼むから。
これから派手にキツいんだ。無駄に動くな。』
し『そうですよ…………まったく。
何でそんなに全力で走るんですか?
準備運動なんですよ、これは。』