【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第19章 新しい階級
実『…なぁ、?』
「ん?なに?」
実『もう寝るから目閉じろォ。』
流石に今日は疲れた。と
腕枕をしながら撫でられ
うん!色々あったもんね。と
擦り寄りながら素直に目を閉じる。
実『…。(本当、可愛いな。犬みてぇ…。)』
そんな素直な姿に微笑みながら
幸せそうに目を閉じるの顎を
クイッと上に向ける。
______________ちゅっ。
「………っ!さねっ…んっ!?////」
実『…。(何もしねぇのは流石に無理だ。)』
突然触れた唇に驚き声をあげると
実弥の舌が口内へ侵入してくる。
_______くちゅっ。ちゅっ。
「ふ………んっ…ふぁ……っ/////」
実『…。(…辞めてやんねぇとなぁ…。)』
いやらしい水音と吐息が静かな部屋に響く。
うっすら目を開けて顔を見れば
トロンとした顔のが見えて
もう辞めてやらないと、俺が我慢できない。
とそっと唇を解放してやる。
_______ちゅっ。
「…ふっ…さね…み?////」
実『…悪ぃ、ダメだ……もっかい…。』
小さなリップ音を立てて離れた後
可愛らしい黒い目でうるうると見つめられ
それれに我慢できる訳もなく
今度は乱暴に唇を押し付ける。
__________くちゅっ、くちゃっ。
_______ちゅっ。 くちゅっ。
実『…っ……(…もう1回だけ…。)』
「……っ…んっ…!?…ふぁ……んっ。/////」
少し離れはまた近づき、
また離れては口付けを交わす。
激しいのに優しいそれに、
力が抜けてされるがままになる。
「ん……っあっ………ふ……っ/////」
実『…っ……はぁ…。(……辞めたくねぇな。)』
腕の中でぐったりしてきたに
色々な欲がまたこみ上げてくるが、
流石にもう終わりだな……。
とやっと唇を解放してやる。
____________ちゅっ。
実『………ご馳走さん。』
名残を惜しむかのように
最後にそっと触れるだけのキスを送ると
がうっすらと目を開けた。