• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第19章 新しい階級




「ふふ、何か親子みたい。」

柚『そうですね、
きっと気が合うでしょうね。』

2人はよく似た笑顔で
じゃれる2人を見守る。
そんな姿はまるで家族のようで。

1人増えた支心亭の住人を
心から歓迎していた。


実『(幸せだな。玄弥も居りゃァ
もっと楽しいんだろうなァ……。)』

きっとこの人達なら、
歓迎してくれるだろうと頭を過ぎったが
ダメだこっちの世界には来るな。と
願いに近い想いを何とか胸に灯して
小さな願望をしまい込むことにした。


「(玄弥君も居たらなぁ…。
実弥もっと嬉しい顔してくれるかな?)」

丁度同じ事を考えただったが
こればかりはゆっくり考えよう。と
今は実弥と一緒に居れることを
ひたすら幸福に思うのだった。




1人増え更に賑やかになった支心亭。

これからも色々な幸せの中心となって
賑やかな日々が続く事だろう。




/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp