• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第19章 新しい階級




皆『『『お、御館様っ!?』』』

産『ふふふ、流石私の相棒だね嵐。
、僕らの作戦勝ちでいいかな?』

「か、輝哉様!?ちょっと嵐!?
どういうことよ!!何したの!?」

産『おや?やっぱり卑怯だったかな?』

「い、いえ、作戦も戦略です!!
ルールは破って居ませんから
なんの問題もありません!!」

そう言ってゆっくり歩いてくる
御館様へは駆け寄る。


産『ふふ、良かった。何をしようか?
嵐には後で美味しいおかきあげようね。』

嵐『待ってました!!
おい!御館様にしとけよ!
美味いおかき沢山くれるんだぞ!!』

「あー、なるほどね。
嵐、御館様はお忙しいから
あまりご迷惑をかけちゃだめよ?」

嵐『うるせぇ!!!』

産『ふふ、嵐はよく喋るから
私も楽しみなんだ。気にしないでおくれ。』

ホワホワとそんな会話をすると、
また日を改めるから何がしたいか
考えておいておくれよ。と
何事も無かったかのように、去っていく。

一行は唖然とそれを見送るしかない。


皆『『『(何も言えない。)』』』

「ふふ、嵐は何がいい?」
嵐『高級おかき食い放題っ!!!』

「そればっかりだねぇ。
まあ、ゆっくり考えようか。」

楽しそうに嵐と相談するに
幸せそうだし、まあいいかと思いつつも。
突然出てきたダークホースが御館様では
何も言えないとため息を着く一行であった。


産『ふふ、1日一緒か。
とても楽しみだなぁ。』


こうして世界一激しい棒倒しは
呆気なく幕を閉じたのであった。



やっとおわり。
/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp