【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第19章 新しい階級
柚『えぇ~、流石に卑怯だけど…
ルールは破ってないしなぁ……。』
義『…まあ、カナエが笑ったし良いか。』
カ『…。////(そういう所ですよ……。)』
実『まだ決着着いてねぇ!!』
し『これから、いつでも出来ますから。』
杏『しまった!!目の前の戦いに
夢中になっていた!!不甲斐なしっ!!』
槇『(……瑠火が怒っている……。)』
悲『(…まさかの伏兵だな。だが久しぶりに
楽しい手合わせだった。)』
宇『あーあ、温泉行くつもりだったのに。』
雛『ふふ、誘えば来てくれますよ。』
ま『そうですよ、攻めあるのみです!』
須『ちゃんと温泉いいなぁ~。』
宇『派手に皆で行くかぁ。』
雛ま須『『『はいっ!!』』』
それぞれ多少思うところはある物の
ルールはルール。負けを受け入れる様だ。
「嵐は何がしたい?」
そう聞きながらヒョイッと棒から降りる。
嵐『それは俺の今回の相棒に聞け!!』
「え、相棒が居るの?」
誰だろう?まだ誰か居たかな?と
首を傾げていると、皆が一斉に
訓練場の入口を見て口をあんぐりと開けた。