【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第19章 新しい階級
し『反応が本気のやつですね。』
カ『本当、ラブラブねぇ…。』
柚『ここで落ち着きそうですね。』
義『実弥なら良いか…………。』
悲『2人は……恋仲…なのか…?』
こちはそんな2人を見守るつもりのようだ。
何だかんだ可愛らしい2人に微笑んでいる。
しかし、残りの者はそうも行かないらしい。
杏『もう我慢ならんっ!!!』
瑠『そうです杏寿郎!奪うのです!』
槇『も、もっと冷静に……。』
瑠『何を生ぬるい事を!!』
杏『行ってまいります!!母上!!!』
瑠『そうです!手放すのではありませんよ!』
槇『…。(手放すも何も……まぁいいか。)』
沸き立つ煉獄家。
槇寿郎は半ば巻き込み事故だが
未来の嫁を奪い返す気満々のようだ。
そもそも始まっていない事には
槇寿郎以外は気づいてないらしい。
そんな煉獄家を見て
落ち込みつつも微笑む天元に
嫁たちが後押しをしだした。
雛『負けていられませんよ天元様!』
ま『そうです!1番色男は天元様です!』
須『私、ちゃんと住みたいです!!』
宇『けど今日はのお祝いだし。
あいつもすげぇ幸せそうだ……。』
雛『諦めるのですか!?』
ま『そんなの地味ですよ!!』
須『そうです!素直に派手に!です!!』
宇『う…。…そう…だな派手に行くかっ!!
俺はド派手な宇髄天元様だからな!!!』
雛 ま 須『『『その意気です!!』』』
が幸せならと思ったが、
嫁たちの応援でどうやら火がついたらしい。