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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第19章 新しい階級



実『う、うお!?』
「え、なに!?」


異常な熱気に顔を向けると
それぞれの家族の期待を背負った
杏寿郎 と 天元 が、
こちらを恨めしく見つめている。


杏『不死川実弥!!勝負だ!!
を返してもらおう!!』

瑠『そうです!奪いなさい杏寿郎!!』
槇『…。(もうなんでもいい。)』


宇『はド派手に俺が貰う!』

雛『そうです!その意気です!!』
ま『よ!ド派手な色男っ!!!』
須『ちゃん家においでーっ!』



実『…はぁ。(やっぱ男無双してたなコイツ。)』

「(なんかめっちゃ迫真の演技だなぁ。
皆俳優さんにもなれそうっ!!)」

色々察しが着いて、ため息をつく実弥。

人数が多すぎて出し物的な何かと勘違いして
わくわくしている。


柚『ふふ、戦うだけなら
僕らも参戦しようかな?』

義『まあ、勝てばいいだけなら
参加するしかねぇよなぁ?』

明らかに本気だと分かっていないが
楽しそうなを見て
それならと参加する 柚樹と義慈。


カ『あら?仲間はずれは嫌よ?』
し『親友は私ですからね!!!』
悲『女手だけでは…流石に…危ない……
俺が…助太刀しよう…………南無………。』

皆がその気ならと、胡蝶姉妹も参戦し、
危ないからと助太刀申し出る行冥。


柚『…そうですね…。昼食後。
全員で棒倒しでもしましょうか?』

(流石に景品が嫁だとアレなので…
そうですねぇ、どうしましょう。)


「棒倒し?」

柚『ええ、棒の上にが乗って
最終的にを奪った組が
………そうですね。1日一緒に過ごす!』


これでどうですか?
と柚樹が提案すると、
異論は無いらしく あいわかった。と
一斉に返事をして、昼食にありつく。

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