【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第19章 新しい階級
□いっとう喜ぶ贈り物
柚『皆席に着いたかな?』
「すっごい!!こんな豪華なの初めて!!」
席に着いたみんなの前には
何とも豪華な昼食が並んでいる。
雛『私達もお手伝いしたんです。』
ま『毒は入ってないから安心して!』
須『柚樹さん瑠火と私達で頑張ったんだよ!』
瑠『が気に入っていた
煮こごりも 今日は金粉入りですよ。』
「嬉しいっ!!ありがとうございます!」
そう言ってお礼を言う姿は
本当に嬉しそうでみんな揃ってそれに微笑む。
義『柚樹、準備できてるのか?』
柚『ふふ、完璧ですよ。』
「なんの準備ですか?」
そう首を傾げると皆クスクスと笑う。
カ『なんでしょうか?』
悲『何にせよ……が…
喜ぶものだろうな…………。』
ひとしきり笑ったあと
柚樹がパンパンッと手を叩く。
柚『貴方への 贈り物 です。』
「え、なんでしょうか!!!」
キラキラ目を輝かせる姿に
きっと貴方がいっとう喜ぶ物です。と
微笑むと 天元君!杏寿郎君!しのぶちゃん!
と襖の奥へと声をかける。