【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第19章 新しい階級
「着きました!柚樹さんと義慈さんと
3人で 階級を示せっ!! ってやるんです!」
屋敷が見えると、義慈を引っ張り
駆け出していく。
カ『あらあら、可愛いわねぇ。』
悲『…だいぶ…大勢だな………。』
カ『………ふふ、皆お祝いしたいんですよ。』
私達も遅れられませんよ!!
とカナエは行冥の腕を引き走り出す。
「ただいまっ!!!!!」
そう言って元気に門をくぐる。
目の前には最高の幸せが広がった。
「………え。」
柚『おかえり、おめでとう。』
し『ふふ、師範おかえりなさい。』
宇『派手に待ちくたびれたぞ!!』
雛 ま 須 『『『おめでとう!!』』』
杏『おめでとう!!!
弟子として、友として心から祝福する!!』
槇『直ぐに柱になると思ったが……。
宛が外れたな。規格外なお前らしい。』
瑠『、千寿郎も一緒ですよ。』
嵐『これからも急かしてやるからな!!』
「…ふあぁ。凄い、勢揃いだ!!」
嬉しい!!と飛び跳ねて全身で喜ぶ姿に
微笑みながら落ち着けよ、と背を叩く。
義『皆…、お前を祝いたいと
集まってくれたんだぞ。』
柚『一緒に行けなくてごめんね?
実は皆で準備してたんだよ。』
その代わり、いっとう豪華な昼食だよ。
そう言って癖のようにの頭を
よしよしと撫でてやる。
「あ、ありがとうございますっ!!」
元気いっぱいのの笑顔は
集まった皆にとって、何よりの喜びだ。