【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第1章 夢の世界へ。
先程自己紹介、というか
心の内をお話しさせて頂いたです。
まあなんと言いますか。
そんな感じの女子でございます。
「蜜璃ちゃんと話してみたいなぁ。」
自分より強い殿方を見つけたい件について
めっちゃ話したい。
「けど、私は見つけたところで可愛くもないし
ムキムキ だからなぁ。」
だからせめて、
意味が欲しい。強くなる意味が欲しい。
強さはどうやって使えば良いんだろう。
武の道を極めてどうしたらいい。
「トリップとかしたいな。
救済夢的なのがいいな。」
『例えばどこに行きたいの?』
「んー、今は鬼滅の刃にハマってるから
鬼滅の刃がいいな。」
『ほぅ、ちなみに何時がいい?』
「そりゃぁ 今、すぐに。」
『わかった!!』
「おう、ありが……んんっ!?」
『いってらっしゃい、 。』
「は?え、何処から声してんの!?」
『じゃあ、原作の前に飛ばすね。
ちなみにアラサーだときついから
原作の時に19歳になるように調整しとくよ。』
「…ま、まてまてまて!」
『こっちで存在消えるけどいい?』
「家族も恋人も友達も
特に居ないから構わないけど。」
『ねえ、自分で言ってて悲しくない?』
「本当それね!めっちゃ悲しいわ!
てか何処にいるんだよ!てか誰だよ!!」
『僕は、んー世界線の管理人?』
「いや、なんで ? なのよ。」
『名前ないし。さあとりあえず
魂浄化しないとなんないから
こっちの世界線で肉体を1回殺すね。』
「え…、ちょ…なに、あれ
まっ……ぎゃああああ!っ!!」
天井から降ってきた大量の刃で
抵抗する暇など無く私は潰れた。
享年28歳
彼女がいたはずの場所には
何も残っていなかった。