【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第17章 それぞれの鍛錬
「よしっ!着いたーっ!!」
宇『うわ、広いな。』
杏『おお!!父上とが
殺し合いした訓練所だな!!』
宇 し『『殺し合い!?』』
「杏寿郎っ!!
語弊、語弊凄いからやめてっ!」
杏『むん!!あれは殺し合いだったぞ!』
「う……。ごめん、ごめんて。
ちょっと熱くなっちゃって。
お互いに興奮しすぎたと言うか…。」
宇 し『『(否定しないんだ…。)』』
「そ、そんな目で見ないでっ!!」
事の顛末を説明してやると
なんとか納得したようで、
やっと説明に入れた。
宇『さっきも言ってたが、
正確さ 美しさ 速さ その他 それぞれ
5点づつの20点満点って事だな。』
「完成しなくても採点するけど、
6割以下は採点対象外だからね。」
杏『うむ…。
何で大きさ等測れば良いのだ?』
「この道具好きな物使って良いよ。」
そう言って担いでいた包みを
広げると石やロープ釘金槌など
色々な道具が出てくる。
し『ふふ、なるほど。
使い方は分かりました。』
宇『お、流石胡蝶だな!
俺も派手に分かったぜ!!』
杏『…サッパリ分からんな!!
穴があったら入りたいっ!!!』
「とりあえずコレ、スコップとバケツね?」
そう言ってそれぞれに
スコップとでかいバケツを配る。