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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第17章 それぞれの鍛錬




宇『…わざとか!?わざとだよなぁ!!』
し『残念ですが、これが天然なんですよ。』


杏『1口食べたのなら良い!!
残りは食べてやろう!!』

「ありがとうっ!!」

今度はニコニコと仲良そうに杏寿郎に
心太を食べさせてやる。

ほんとに美味しいの?なんて
首を傾げる様子はとても可愛いが、
お互いに当たり前何だろう。
ドロドロとした汚い感情が見えない。


宇『胡蝶、こいつらのコレに
嫉妬をすべきなのかどうなのか、
俺の中で派手な葛藤があるんだ。』

し『…宇髄さん。心中お察しします。』


イチャついてる様にしか見えないが
本当にこいつら邪気が無いんだっ!!
たまに煉獄に邪気があるけどっ!!!
と、複雑な心境でテーブルを叩く。


面倒見の良い天元は
そのやり取りを可愛いらしいと
思ってしまう優しい気持ちと
をライバルに取られている
と言う事実に毎度心を揺らしている。


なんとなく気持ちが分かるしのぶは
それを慰めてやるしかできない。


杏『なんだ!?!!
宇髄も食べたい様だぞ?』

「ん?良いよ!私どうせ食べれないし。
はいっ!天元あーんっ!!」

宇『違う、いやそうなんだがっっ!!////
派手になんか違うんだよなぁっ!/////』

杏『なんだ!!うじうじと!!
貸せっ!!俺が食わせてやる!!』

宇『あぁ!!それは、全然違ぇ!!
胡蝶助けてくれっ!!!!!』

杏『うるさいぞ!!食え!!』

宇『そんなキラキラすんなよっ!!』


今度は杏寿郎が宇髄に
食べさせようとする。
プライドが…と必死に抵抗する宇髄。

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