【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第17章 それぞれの鍛錬
□初めての試み。
「はい!じゃあ午後の鍛錬始めるよ!」
そう言ってパンパンっと手を叩く。
「今まで基本的に午前中に基礎訓練
午後に打ち込みや実践をやってたけど
今日はちょっと変えていくよ。」
杏『うむ!分かった!!』
宇『おお、楽しみだな!!』
し『な、何をするんでしょうか…。』
それぞれの反応を見て
ニコリと笑いかけるとそれぞれに
これからやる事を良い渡す。
「まずは天元!
今日から呼吸の修行に移ってもらう!」
宇『お、いよいよか!!』
「基本的にこれからは午前に呼吸の訓練
午後は基礎訓練と実践形式の訓練を
交互にやってもらうことにする。」
ちなみに呼吸の先生は柚樹さん!
居ない時はいつも通り基礎訓練を
してもらうからね!と、柚樹を
改めて紹介する。
柚『よろしくね、天元君。』
宇『はい!よろしくお願いします!!』
「つぎは杏寿郎!!
今日は特別講師が来ます!!」
杏『よもや!!それは楽しみだ!!』
それを聞きニヤリと笑うと
竹笛をピーッと吹く。
すると、遠くから おかきー!と
元気な声が聞こえてきた。
嵐『!!こいつか!
シバいていいの!!!!』
杏『何と!綺麗な鷹だな!!!』
「ふふ、私の鎹鴉の 嵐 。
今日は義慈さんと打ち込みをしながら
嵐の攻撃を避けてください!!
正し、嵐には手を出さないこと!!」
死角からの攻撃を避ける訓練だよ!
そう説明すると、ニヤリと義慈が
出てくる。
義『よろしくな杏寿郎!嵐!!』
杏『お願いします!!!』
嵐『後でおかき寄越せよ!!!』