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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第17章 それぞれの鍛錬



「よし!私も!!」

そう言うとデカイ石をほおり投げ
腕をを真っ直ぐ前に伸ばし
手の甲で受け止める。

し『………え、えぇー!?』

そうするとそのまま
スクワットをやり出した。



杏『こんな事で……驚くなっ!!!
何をしでかすか分からんのがだ!』

宇『派手に……っ同意だ!!!』

し『…は、はいっ!!(規格外です!)』


強いとは聞いていたが
実際目にしたのが初めてのしのぶは
可愛い親友の規格外なそれに
嫉妬などすぐに通り越すのであった。


し『(ここまで来ると何も言えません…。)』

「(喋れてるからまだ行けるかな?)」



見当違いな事を考えるの
基礎訓練は今日もキツそうだ。


宇『(あの顔、まだ大丈夫とか
思ってんなぁ……きついなぁ。)』

何だかんだ察しの良いため、
毎度胃が痛くなる天元だった。




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