【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第16章 親友という存在
□よく似た人
「皆美人なんですよ!!」
大事そうに手土産を抱えるは
なんとも嬉しそうだ。
くノ一3人へ手土産を買った
カナエ しのぶ は
楽しそうに天元の屋敷へと向かっていた。
し『お友達になれますかね?』
「絶対大丈夫!!しのぶは可愛いもん!」
カ『そうよ、可愛いものーっ!』
し『理屈になってないです!!////』
そんな楽しい会話をしながら歩いていると
あっという間に目的地へと到着した。
「はっ!私文出してない!!」
カ『大丈夫よー!ごめんくださーい!!!』
し『ねぇさんっ!?』
そう言って2人の手を引き
意気揚々と屋敷へと入っていく。
雛『こんにちわ、さんと…
そちらが胡蝶姉妹かしら??』
し『胡蝶しのぶです!』
カ『胡蝶カナエよ。よろしくね。』
雛『初めまして、雛鶴と申します。』
そう言うと、どうぞ中へ。と
奥の方に通される。
「あれ?もしかして。」
雛『柚樹様から よろしく と
文が届いたので心待ちにしてたんです。』
「ごめんなさい、よろしくお願いします!」
ふふ、さあ2人も待ってますよ。
と襖を開けると まきを と 須磨 が
ちょこんと正座していた。
須『ちゃん!!
久しぶりっ!!会いたかったよ!!』
ま『こら!一応天元様の師範よ!!』
雛『一応じゃないでしょ!!』
早速かまされた2段構えのボケに
3人は思わず吹き出してしまう。