• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第15章 教え子ができました。





「コレどうしよう……。」


大きなたんこぶの出来た2人を
困ったなぁと見つめる。


義『おい、こっち来い。』


ちょいちょいと手招きされたので
そちらに行くとコソコソと耳打ちされる。

「それに何の意味が………。」

義『良いから、耳元で言ってみろ。』

「……?はい………。」


ニヤニヤとする義慈に
首を傾げながらも2人の元に向う。

そして向い合わせで寝かされている
2人の頭に近づきコソッと耳打ちする。



「なんか暑くなっちゃった。
隊服……。脱いじゃおう……かな…?」



______________ガバッ!!!



杏『駄目だっ!!』
宇『脱げっ!!!』

「う、うわぁ!?////」

隊服の中身がドスケベインナーだと
知っている2人はガバッ!!!と起き上がったが
意見は違うようだ。

自分が見たい天元は脱がせにかかり
他人に見せたくない杏寿郎がそれを阻止する。

顔のいい2人がやたら触れてくるので
真っ赤になってワタワタと焦る。


義『ハハハハッ!!ヒッ…フハハッ!!
腹痛てぇーっ!ァハハハッ!!!!』

「は、図りましたね義慈さんっ!!////」

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp