【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第15章 教え子ができました。
「コレどうしよう……。」
大きなたんこぶの出来た2人を
困ったなぁと見つめる。
義『おい、こっち来い。』
ちょいちょいと手招きされたので
そちらに行くとコソコソと耳打ちされる。
「それに何の意味が………。」
義『良いから、耳元で言ってみろ。』
「……?はい………。」
ニヤニヤとする義慈に
首を傾げながらも2人の元に向う。
そして向い合わせで寝かされている
2人の頭に近づきコソッと耳打ちする。
「なんか暑くなっちゃった。
隊服……。脱いじゃおう……かな…?」
______________ガバッ!!!
杏『駄目だっ!!』
宇『脱げっ!!!』
「う、うわぁ!?////」
隊服の中身がドスケベインナーだと
知っている2人はガバッ!!!と起き上がったが
意見は違うようだ。
自分が見たい天元は脱がせにかかり
他人に見せたくない杏寿郎がそれを阻止する。
顔のいい2人がやたら触れてくるので
真っ赤になってワタワタと焦る。
義『ハハハハッ!!ヒッ…フハハッ!!
腹痛てぇーっ!ァハハハッ!!!!』
「は、図りましたね義慈さんっ!!////」