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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第14章 天使が運ぶ幸福論




義『御館様、柚樹と俺に関しまして、
前線復帰の許可を頂きたく思います。』

その言葉にニコリと微笑む。


産『また戦ってくれるのはとても有難いよ。
本当にありがとう。』

柚『私達もまた皆と肩を並べられること、
本当に嬉しく思います。』

産『けれど、今回はもう普通の隊士として
戦わせるつもりは無い。』

真っ直ぐこちらを向いてそう伝えると
2人はどういう事だと目を見開く。

産『君たちは実力実績共に柱に相当する。
もう、人の上にたつ立場の者たちだ。』

義『恐れ多くも御館様…。
それはお断りし続けてきた事でございます。』

信念は曲げるつもりはございません。
強い瞳でそう伝えると柚樹も同意の様で
折れるつもりは無いらしい。
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