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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第14章 天使が運ぶ幸福論




柚 義『『(後で家族会議だからな!!)』』

「…ひっ!!(めっちゃ2人の言いたい事が
えげつない眼力で伝わってくる!!!)」

産『……。(本当にごめんよ、
何とか誤魔化しておくれ。/////)』


接吻の件はとりあえず家族会議に持ち越し
体感した不思議な出来事を説明をした。


と秘密のお茶会をした後
長い間外にいたのに身体が異様に軽く
不思議に思っていたが、翌日起きると
額の痣が薄くなり相変わらず体調が良かったらしい。

軽い身体に思わず試してみたくなり
庭に出て剣を降ってみたところ
30分も振り続けられたらしい。


産『この任に着いたばかりの頃、
私も戦えたらと剣を握って見たことがあるんだ。
その時は10回も振れずに倒れてしまってね…。』

信じられない変化で、
それから痣の進行もないんだ。

そう言う顔は嬉しそうだが何となく
不安気である。


「耀哉様、今のところ私には
何の影響もありません、心配要りませんよ。」

そう言うと、それなら良いんだけど。と
困ったように微笑まれる。


柚『これから念の修行を
集中的に実施させ探っていこうと思っています。』

産『そうだね、大事になってからでは
遅いから。早めに手を打って
正しく使用出来るようにしておくれ。』


それに3人揃って返事をすると、
この件に関しては無理はしないこと。と
優しく指摘された。

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