【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第14章 天使が運ぶ幸福論
□まさかの暴露
産『よく来たね。
3人とも元気そうで何よりだ。』
義『御館様におかれましても
ご健勝で何よりでございます。』
それを聞くと御館様は
柔らかく笑いながらありがとうと
お礼を言う。
柚『こちら医者より預かりました
診断書でございます。』
すっと、立ち上がり2人分の診断書を渡すと
目を見開いて驚く。
産『これは驚いたな……。
の 念 と言う物には
治癒能力があるとは思ってはいたけれど、
まさかこれほどまでとは…。』
「気付いていらっしゃったのですか?」
まさかの返答にこちらも驚くが、
御館様はとんでもない爆弾を落とす。
産『ああ、と接吻した時に
何故かふわっと力が湧いてき………あ。』
義 柚『『 せ、接吻!?』』
「か、輝哉様っっ!?/////」
診断結果に本当に驚いていたのだろう
思わぬ失言に口元を手で覆い顔を逸らすが
ちらりと見える耳は真っ赤に染まっている。