• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第14章 天使が運ぶ幸福論



嵐『!!御館様から文だ!!』
柚『はい、嵐おかきですよ。』

嵐『相変わらず分かってるな!!』

そう言いながらおかきをつつく。
嵐の足から文を取りふむふむと読む。


「ふふ、輝哉様にはお見通しみたいです。」

そう言って2人に文を渡す。
それを読むとクスクスと笑い出す。


柚『本当、不思議な方ですよね。』
義『なんで分かるんだろうな。』

「それは耀哉様だからですよ。」

それ以上でも以下でもありません。
そう言って笑うと、それもそうだ。と
2人も笑う。


滅多にない幸せな報告を出来る。
そんな事実は3人の幸せな気分を
更に幸せに変えていくのだった。



………

体調の良さそうな師範2人を連れて
遊びにおいで。

久しぶりにお茶をしよう。
美味しい甘味を用意して待っているよ。

………




「今回はどんな甘味かなぁ。」




3人は返事の文をすぐ出すと
善は急げと御館様の屋敷へと向かった。



/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp