【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第14章 天使が運ぶ幸福論
嵐『!!御館様から文だ!!』
柚『はい、嵐おかきですよ。』
嵐『相変わらず分かってるな!!』
そう言いながらおかきをつつく。
嵐の足から文を取りふむふむと読む。
「ふふ、輝哉様にはお見通しみたいです。」
そう言って2人に文を渡す。
それを読むとクスクスと笑い出す。
柚『本当、不思議な方ですよね。』
義『なんで分かるんだろうな。』
「それは耀哉様だからですよ。」
それ以上でも以下でもありません。
そう言って笑うと、それもそうだ。と
2人も笑う。
滅多にない幸せな報告を出来る。
そんな事実は3人の幸せな気分を
更に幸せに変えていくのだった。
………
体調の良さそうな師範2人を連れて
遊びにおいで。
久しぶりにお茶をしよう。
美味しい甘味を用意して待っているよ。
………
「今回はどんな甘味かなぁ。」
3人は返事の文をすぐ出すと
善は急げと御館様の屋敷へと向かった。