【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第13章 派手な男になるまで
宇『…あー。寧ろ嬉しいんだけどな?
その、胸とか触っちまうとさ、
助平なことしたくなるというか。/////』
天元はもう伝わらないだろうと
の事も考えて、
わかり易く伝えることにしたらしい。
「…あ、えと、あのっ!!////」
すると予想外だが伝わった様で
わかりやすく慌て出す。
宇『はははっ!大丈夫だ。
今は手出したりしねぇよ。』
もうちょい膨らんだら抱いてやるよ。
そう言いながらつんつんと胸をつつく。
「う、あ、、うぅ。/////」
自覚したら恥ずかしくなったのだろう
言葉が上手く出なくて焦りながら、
顔を見られないように胸元にピタリと
顔を埋める。
宇『(だから、それ逆効果なんだよな。)』
「む、胸だけはあるもん。/////」
宇『いや、お前…誘ってんの?』
(確かに年齢のわりにデカかったよ…。)
「ち、違うっ!!
あぁ、もうっ、何が正解か分かんない。/////」
宇『まあ、それも堪んねぇけどなぁ。』
もう何をしても可愛らしい。
惚れた弱みでそんな事を想いながら
相変わらず埋めている顔を
こちらへグッと向かせる。
「……あ。あの。/////」
戸惑う顔は予想通り真っ赤で
目はうるうると潤んでいる。
宇『本当、お前可愛いよな。』
「あ………ありが、とう?/////」
宇『なぁ。抱いていいだろ?』
「え?だ、ダメだよ!!/////」
宇『…悪ぃけど、もう我慢出来ねぇ。』
そう言ってドサリと床に押し倒される。
覆いかぶさりながら顔がどんどん近づく。