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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第13章 派手な男になるまで


□これからはこれが普通



宇『見事なもんだな。』

柚『ふふ、の料理は美味しからね。』

女3人がちょうど風呂から上がると
見事な夕食が出来上がっていた。

雛『すいません、何もせず。』

「今日は皆のお祝いみたいな物なのだから!」

遠慮しないでよね!!
そう言って料理を運びきったも席に座る。


義『よーし、手を合わせるぞ。』

皆『『『いただきます!!』』』

皆で手を合わせ賑やかな夕食がやっと始まった。


宇『毒の入ってない飯ってやっぱ美味いよな。』

須『そうですね!美味しいです!!』

ま『本当、久々。』

雛『さんは料理お上手ね。』

「…………。」

宇『なんだ?変な顔して。』

どうした?と隣にちょこんと座るの
顔を覗き込むとガシッと手を掴まれる。

「天元!!ウチのご飯は毒なんて入れないからっ!
これからはいつでも食べれるからっ!!!」

そう言う顔が必死すぎて
思わず笑ってしまう。

宇『派手な顔して何言ってんだよ。』

「笑い事じゃないの!!
ご飯は美味しいものなのっ!!!」

宇『ああ、派手に美味いぞ!!』

須『また作ってね?』

ま『私も食べたい!』

雛『今度は一緒に作りましょう。』

「うんっ!!」

ニコニコと笑いながら夕食は進む。

義『おい天元。その派手ってのは何なんだ?』

さっきから派手派手
めっちゃ言ってるよな、口癖か?
酒をグイグイと呑みながらそう問いかける。

宇『に派手に生きろって言われて
気に入ったんです、派手って言葉が。』

「(まさかの私発信!?)」

柚『ふふ、今まで自制する事も多かったでしょう。
派手に自由なんて素敵だねぇ。』

宇『はい!そう思います!!』

私達もですっ!!とそれに続きふ
嫁も賛同する。

「ふふ、うん!派手に生きよう!!」

派手派手祭だーっ!!!

それに続き皆派手だ派手だと大騒ぎする。

柚『はははっ、良いね賑やかだ。』

義『そうだな、最高のつまみだ!!』

「ふふ、今度みんなで大宴会したいですね!」

宇『おお!大宴会か!!派手に良いな!』

「うん、お料理練習するの!!」

そうして楽しい夕食は続いた。

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