【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第13章 派手な男になるまで
須『ふふ、ちゃん嬉しそう。』
「私、柚樹さんと義慈さん大好きなんです!」
義『俺も好きだぞーっ!!!』
柚『僕もですよ。』
そう言いながら両サイドから抱きしめられる。
雛『あらあら、仲良しなんですね。』
「ふふ、私の自慢の家族なんです!!」
それを聞いて固まる師範2人。
「あ、えと、つい。嫌でしたか?」
ごめんなさい…。と肩を窄めるに
涙を流しながら頬ずりする義慈。
義『嫌なわけねぇだろっ!!
あんま可愛いと喰っちまうぞ!!』
それに負けじと反対側を柚樹が頬ずりする。
柚『そうですよ!!!
食べてしまいますよ!?』
「あの、2人になら…。
た、食べてくださいっっ!!!/////」
ふるふるとしながら何を勘違いしたのか
まさかの了承をする。
義柚『『んんっ!!/////
(絶対分かってないけど可愛いっっ!!!)』』
「えと………。ん?食べないの??/////」
胸を押え倒れ込む2人に
よく分からない様子の。
須ま雛『『『あはははっ!!!』』』
3人は見事な漫才に
思わず声を上げて笑い出す。
「あ、あれ?なんか違ったかな?/////」
ま『はそれで正解っ!』
雛『そうね、可愛らしいわ。』
須『ふふ、ほんと…面白いっ。』
宇『な、なんだどういう状況だ?』
風呂上がりの天元は訳の分からない状態に
ひたすら首を傾げるしかなかった。