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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第13章 派手な男になるまで




宇『(これが、御館様……。)』

産『。』

「はい。」

産『おかえりなさい。
皆を救ってくれてありがとう。』

「耀哉様。ただいま帰りました!!」

元気そうなその笑顔に
微笑みを返してやる。


産『君達の屋敷の近くに使っていない屋敷がある。
そこに4人を住まわせようと思う。
それから天元の選別のタイミングは君に一任するよ。
時間のある時に訓練や説明をお願いできるかな?』

「御意。」


よろしくね。とを軽く撫でて
天元の元へと足を進め、耳元に口を寄せる。


産『は競争率が高いから頑張るんだよ。』

宇『…!!…は、はい。/////』

「天元?」

何赤くなってんの?と聞くと
御館様はクスクスと笑い
『男同士の秘密だよ。』と
口元に手を当ててそう言うと
そのまま去っていってしまった。


「何言われたの?」

宇『なんでもねぇよ。/////』


雛 須 ま『『『応援しています!!』』』



宇『だぁー!!そういう事か!!
分かったぞ!!!そういう事かっ!/////』

「………?何?」


その後5屋敷へと案内された5人は
夕食が無いので、一緒に取ろうという事になり
その足で支心亭へ向かう。



宇『なあ、。』

「んー?」

宇『御館様ってすごい人だな。』

「…………なるほど。」

宇『………ん?』

「そうでしょ?かっこいいよね。
(天元も男色要素があったとは。
だから顔赤くしてたのね…………。)」


宇『…。(なんか勘違いされてる気がする。)』
須ま雛『『『(絶対男色だと勘違いした。)』』』


支心亭まであと少し。


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