【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第13章 派手な男になるまで
一方天元は報告は済ませたが
護衛 という面では失敗に終わった任務のお咎めを受けていた。
宇『…申し訳ありません。』
当『捕まって財も消えたのなら報酬も貰えぬ。
今回は許してやるが次はないと思え。』
宇『はい、心しておきます。』
痛々しいほど腫れた顔で屋敷を後にする。
宇『…ったく、急がねぇとな。』
予想より少し時間がかかってしまったため、
早足で自分の屋敷へと向かう。
宇『…。(これで終わりだ。)』
の待機している屋敷へと
1時間ほどたった頃天元が帰ってきた。
「……やっぱ怒られてんじゃん。」
ある程度予想はしていたが
見てわかるほど腫れている顔に少しだけ心配になる。
「……早いな、もう出てきた。」
屋敷に入ってほんの数分。
3人を連れて天元が出てきて走り出す。
宇『………。とりあえず、説明は後だ。
お前らは俺を信じてただ着いてこい。』
ま 雛 須 『『『はいっ!』』』
そう言ってひたすら湖畔に向けて走る。
それに、後方を注意しながらが着いていく。
そこから湖畔まで不気味なほど何も無く
到着することが出来た