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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第13章 派手な男になるまで


宇『、誰だこのオッサン。』
槇『おっ、オッサンとは何だ!!!』

「鬼殺隊最強の剣士炎柱の煉獄槇寿郎さん。」

凄い人なんだからそんな言い方したら駄目。
そう言って頬を軽く抓る。
それを振り払い槇寿郎に向き合いじっと見て
頭を下げる。

宇『お、俺は宇髄天元、忍だ!!』
槇『威張りながら頭を下げるな!!』

そう言って拳骨を落とされる。

槇『1週間。使って良いそうだ。』

宇『なんの話しですか?』

槇『鬼殺隊へ来い。宇髄天元。』

「了承してくれたんですね!」

きゃっきゃとはしゃぐを
良かったな。と撫でてやる。

宇『どういう事だ?』

不思議そうに呟く天元にニヤリと笑う。

「天元。逃げるよ、忍びの里から。」

宇『お、お前、何を言っているのか
分かってるのか??』

「分かってる。私を信じて。」

そう言うの真剣な顔に
昨晩の言葉を思い出す。

宇『俺は俺の世界を見つける。
だから力を貸してくれ。』

「嫌って言っても無理やり貸す!」

それは傲慢じゃねぇか?と
笑ってやれば それが私なの! と
ふくれっ面をされた。

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