【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第12章 炎の意志と呼吸
槇『一体なんだと言うんだ?』
よく分からない質問を突然投げかけた2人に
なんの意図がある?と片眉を上げて問いかける。
柚『まだ、ちょっと分かりませんので
分かり次第、キチンとお話ししますよ。』
そう愛想良く笑った柚樹に何となく先程の説教を思い出し、槇寿郎は 分かった。と返事だけ返して口を噤む事にした。
「…?」
そんな様子に首を傾げるだったが
今は目の前のご馳走が先だー!と箸を進める。
子供達の勢いよく食べる姿に大人達は
とりあえず可愛いから良いか。と微笑み
こちらも無くなる前に食べてしまおうと
少々急いで箸を進めるのだった。
それから楽しい夕食終わり、
せっかくだから。と呑み会が始まった。
杏寿郎と 、千寿郎を抱いた瑠火 は
隅の方で楽しそうに花札をしている。
残された大人の男達は
久々の酒に会話も弾み熱燗が次々と腹の中へと消えていく。
どうやらこの3人は中々に酒豪の様だ。