【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
杏『、ココは俺達を信じ見て見ぬふりをしてはくれないだろうか。』
「………仲間外れみたいで嫌…。」
杏『…俺たちの事が信じられぬか?』
「…違うけど………気になるよ。」
それでも不安そうなの顔を見て『うむ。』と唸った杏寿郎はニカッと楽しそうに笑う。
杏『直ぐだ、そうだな。2週間くれ!!
ソレで種明かしをしてやろう、どうだ?』
「…うー、分かった。2週間だよ?」
杏『あぁ、約束しようっ!!』
し 実 宇『『『(に、2週間で出来るのか!?)』』』
驚愕する仲間達を横目で確認した杏寿郎は、豪快に笑ってからをひよいっと掲げるように抱き上げた。
杏『大丈夫、お前も喜んでくれるはずだ!!』
快活な杏寿郎らしい振る舞いに安心した顔をしただったが、残念ながら杏寿郎の目は寝不足で血走っていた。
「…杏寿郎…目が血走ってるよ……。
無茶だけはしないでね、お願いだから。」
杏『大丈夫、まだ無理の範囲だ!!!
無茶ではないから安心しろっ!!!!』
そんなこんなで、期限が唐突に決められた弟子たちの秘密の特訓。果たして間に合うのだろうか。