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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




宇『………ぐーっ。』

嫁s『『『…天元様!覚悟っ!!』』』
宇『……んんっ…悪ぃ…ありが…っが!?』

雛『はっ!』___ガツンっ!
須『えいっ!』____ドゴンっ!!
ま『やぁっ!!』___べキャッ!!

宇『起き…おき…ま…ちょ…!!』

雛須ま『『『起きてください天元様っ!!』』』

宇『起きてる!ド派手に…ぐはっ!?…お、起きてるからこれ以上……ガハッ!?…お、俺を…痛めつけないで………ウグッ!?…くれぇっ!!…ぐはっ!?』

雛『あら?また寝てしまいましたね?』
須『疲れてるのかな?寝かけてあげる?』

ま『駄目よ!!起こしてあげないとっ!!これ以上差をつけられたらが何時までも家に来ないわよっ!?この人何だかんだ誘えないんだから!』

雛『確かに…。天元様奥手ですもんね。』

須『やだ!私、早くちゃんに会いたい!』
ま『でしょ!?起こすわよ!!意地でも!!』

雛 須『『………はいっ!!』』

_____ドゴンっ!!!

宇『……ゲハァっ!?待って……待ってくれ…。今のは寝たんじゃねぇ!!…失神だ…!!わかるか!?』

雛ま須『『『天元様が……失神…ですか?』』』


何故か顔面を集中攻撃する嫁達は『まさか天元様がこの程度で気絶するなんて有り得ない。』と思っているようだが、女子会と称して胡蝶姉妹とを交えて行う鍛錬で徐々に強くなっている様でその一撃は中々重い。

宇『これもある意味ド派手な信頼の形なのか?』

ある意味、コレも信頼なのか?と口角をビクつかせる天元の修行も、中々厳しい様だ。

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