• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





◆◆◆◆◆◆◆

_____弟子達の嫌な予感は見事に的中した。


実「………がっ…ぁ”あ”あ”ーっ!!!」

宇「…は”…は… 派手に”っ………がっ…。」

杏「い”つ”ま”で……っ…続く”の”だっ!!」

し「……………っう”………。」

滝に打たれる。
そんな事は正直予想していたのだが、
この滝…異様なほど勢いが良い。

そして水温が半端なく低い。
『活きのいい滝を聞いたらココだって言われたの!』と、言うに
『活きのいい滝って何だよ。誰に聞いたんだ。』
…と聞くことは何となく出来なかった。


「ハイ、じゃぁ…冷えてるうちにコッチー!」

__パンパン。という手を叩く音で
滝行からやっと解放された一同に
更なる試練が待ち受けていた。

実「お、ォィォィオイっ!!…嘘だろォ”…。」

宇「……ひ…冷えてるとか関係ないだろコレ!」

杏「こ、胡蝶!全てが藤色だが生きているか!?」

し「いぎでま”ず…っ…。いぎでまずっ。げど…。
ごれがら…じんじゃい”ま”ずよ”ごれ”。」

実 杏「「……こ、胡蝶本当に大丈夫か?」」


異様なほど紫色に染まっているしのぶに天元が
乾いている自分の羽織を慌てて羽織らせて背をさする。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp