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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常



宇「と、とりあえず羽織っとけ!!
…背擦ってやっから。死ぬな。頑張れ。」

し「い”り”ま”ぜんっ!!」

実「いりません!じゃねーんだよ!!死ぬぞ!
お、おい、煉獄!!を止めろォ!!
胡蝶が歩けてねェ!!一旦中止だァっ!!!」

杏「よ、よも。!!待て!!」

宇「は聞いてねぇよ!
と、とりあえず行くぞ!どんどん先進んじまうっ!
胡蝶、もう持ち上げるからな!!暴れるなよ!!」

し「お”ろじでっ!!自分であるげまず!!」

宇「歩けてねぇだろうが!!説明聞かねぇと…。
アレはさすがに俺らでも死ぬぞっ!!!!!」

実「あ、あァ。確かに…何か方法があるのか。」

杏「うむ!さすがに何も説明無しに。というのはさすがに、さ、さすがに無いだろうからな!!!」


のまっすぐ進んだ場所には
轟轟と燃え盛る業火。

いやまさか、流石に何か裏技の様な方法があるのだろう。とその説明を聞き逃さぬ様に慌てて近寄ると、
楽しそうに笑ったが
__パシンっ。と1度だけ胸の前で手を合わせた。


「…心頭滅却すれば火もまた涼し!!
……フシュー…よしっ!!…こうやるんだよ。」


息を整えたは
それだけ伝えると業火の中に
何の躊躇もなく飛び込んでいった。


し 宇 実「「「な、何の説明も無かった…。」」」

まて、こうやるんだよ。じゃねぇよ。
何の説明にもなってねぇじゃねぇか。

と唖然とする3人の横で
杏寿郎は拳を握り大きく吠えるように叫んだ。



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